私K と Aは学生の頃からの親しい友人
今回は美顔器の相談を受けた
ネットワークビジネスの会社、サキナの美顔器の話
A:美顔器のネットワークビジネスって知っている?
K:サキナだろう
A:そう、嫁は1年前にサキナを紹介されて、30万する美顔器を買っていて
K:美顔器としての製品は最高のようだよ、いい製品を買ったと思うよ
何でも90万人以上の愛用者がいるらしい、知り合いに愛用者がいるけれと
彼女が言うには2分でお肌の手入れは完了らしい
A:2分か
K:毎日嫁さんは使用しているのだろう?
A:そういえばそうだ、使用時間があまりにも短くて気にならなかった
K:毎日20分も時間がかかるとどうだろう
A:なにしているのか気にかるかも知れない
K:知り合いの女性、君の嫁と同じ48歳だよ、彼女は10歳ぐらい若く見える
A:そうか、嫁のスッピンは年齢より若く見えるかも、
もし故障したらどうなるのだろう、家電量販店の修理は持ち込めないだろう
K:サキナのHPにエステマシンのメンテナンスが紹介されているよ
A:へえー、メンテナンス専用の会社組織があるのか
K:だから、購入後のサポートも安心できると思う、美容液や
サプリメントのように消費するものではないから購入後のサポートも重要さ
A:この美顔器を口コミではない、通常の流通経路
にのせたらどうなるのだろう
K:価格が倍以上になるかもしれないね。美顔器
60万を投資できる方は限られてくるよ
それに、美顔器とセットで販売する化粧品も売れなくなる
A:そうなるわけか
K:だから、美を追求する美顔器とその付加価値
を高いレベルで提供するにはネットワークビジネス
は必須ということになる
A:ネットワークビジネスでの展開が必須か
K:製品を紹介されて、購入する段階になると
アマゾンで商品を購入するのと変わらないだろう
A:変わらないね
K:おそらく、家電メーカーは同じものは造れないと思う
A:なんで
K:ネットワークビジネス前提で製品開発するということは
製品そのものにコストをかけられるのさ
A:通常の流通経路では製品にコストがかけられないということか
K:そうさ、宣伝費に投資しないと認知されないだろう、
ネットワークビジネスである程度大きくなれば
流通するネットワークがすでにある